塾生の声

一生懸命塾生の声を聞いてみました

山﨑春奈 (慶應大学4年)

自分の意思をはっきり示せるようになりました

私はこれまで、親や先生、大人たちに用意されたレールから外れないように行動するタイプの学生で、いわゆる真面目な良い子と親からも先生からも評価されて学生生活を送ってきました。しかし、いざ就活や社会を目の前にした時、自分で何も決断できない、意志の無い自分に気が付き、このままじゃ学生としては優等生でも、社会人としては全く通用しないのではないかという不安が湧いてきました。
そんな私は一生懸命塾へ入って変わりました。塾での活動一つ一つのことに対して、本当に一生懸命に取り組んだからこそ、だんだんと自分の意志が芽生えてきました。「私はこうしたい」という想い・感情が生まれるようになりました。
そしてこの感情は、人の顔色によって変わることはありません。私は意志を持ったことで人生が変わりました。自分で進む道を決断するようになりました。自分で決断するからこそ、責任は大きくなりますし、大変なこと、苦労すること、悩むことも多くなりました。しかし自分で決断した分だけ意志が強くなっていくと日々実感しております。周りの目をうかがいながら優等生でいることばかり考えていた私は、一生懸命塾に出逢い、今、自分の足で「私の人生」を歩いています