「意図意味を考える」
こんにちは!IKJ共感コミュニティに所属している岩田です。
「日々の気づき」について書かせていただきます。
IKJ共感コミュニティでは「何で?」という会話が多くされます。
「何でIKJ共感コミュニティに入ろうと思ったの?」
「何でこの会社を志望しているの?」
「何でこの目標をたてたの?」
私が新入塾生のころは、自分の本質を探られるこの「何で?」という質問を受け入れられませんでした。
しかし、今では「何で?」を通じてできた習慣があります。
それが物事の意図意味を考えるということです。
「何で大学に行っているのか」
「何のために就職活動をするのか」
物事の意図意味を考えると、みんなが当たり前だと思ってやっていることが、急に自分にとって当たり前でなくなります。
そして、今まで自分が何の考えもなしに自分の行動を決定してきたことに気が付かされます。
意図を考えなくても生きていくことはできるでしょう。
しかし、意図を考え見出したら、その物事に対する取り組み方が変わります。
受動的だったものが能動的になり、見る視点が変わり、自分の可能性が広がります。
周囲に流される自分ではなく、自分の意志で歩く自分になります。
私は意図意味を考えることによって、自分の心が鍛えられたと感じます。
今の青年期に考えて考えて自分をつくっていくことが如何に重要か、毎日気づきと学びの連続だと感じています。