「当たり前と当たり前の積み重ねが英雄である」
こんにちは!
IKJ共感コミュニティに所属している慶應義塾大学の坂井です!
組織とは、
1人では出来ない事を成し遂げるために形成するものです。
目標統一
理念統一
スタンスがあった集合体でなければいけません。
IKJ共感コミュニティの塾生は、東日本大震災復興支援イベント開催に向けて週8時間、募金活動を行っております。
毎回5人程度の異なるメンバーで行う為
毎回一からチームをつくっていく必要があります。
私は募金活動に150回以上参加する中で
募金が上手くいくときといかないときの差は何かに気付きました。
それは、「一体感」です。
ラグビーの指導者であるエディージョーンズ。
20年以上ワールドカップで1勝もしていなかった日本が、
ワールドカップで3勝をあげる歴史的快挙を成し遂げました。
彼がこんな事を言っています。
「日本代表でのルールはシンプルで、「時間厳守」「5分前行動」でした。強いチームをつくるときには、こういった一見些細に思われるような事が一番大切。」
我々が一番大事にしている事は、時間厳守と挨拶です。
当たり前と当たり前の積み重ねが英雄になり、強いチームを生み出すのだとこのIKJ共感コミュニティでも教わりました。
些細な事の積み重ねが大きな成果につながる。
自分自身もリーダーとして、徹底していこうと感じています。
IKJ共感コミュニティ 坂井